ホノルルマラソンの補給

  1. ホーム>
  2. ホノルルマラソン挑戦記>
  3. マラソンの補給

ホノルルマラソンの補給について

立ちションはしたくなかったので、仕方なくトイレに並ぶ。 20分ほどタイムをロスしたであろうか、再び走り始める。 アドレナリンが出ている間はそんなに感じなかったのだが 我に返ると左足の太ももがもうスゴイことになっていた。 これ以上は走れない・・・。 一瞬頭を棄権がよぎったが、絶対に後悔するからヤメた。 もうこの際、タイムはどうでもいい。 そもそも、ホノルルマラソンのいいところは、 足きりタイムの制限がないところ。 歩いてでも、最後にゴールすればいいのである。 今回の大会の補給ポイントの飲料水が アミノバリューだったのだが、 こいつが意外と曲者で 飲めば飲むほどのどが渇いてくる。 走りながら飲むと当然こぼれるのだが、糖分が入って いるからか、手がベトベトする。 水も補給ポイントに用意されていたので、水に切り替えた。 補給ポイントで一番ありがたかったのは、 冷水をたっぷり含んだスポンジ。 火照りまくった体を一気に冷やしてくれる。 それを何度もキャップの中に入れて頭に冷水を ぶっかけながら走る。 およそ12月とも思えないスタイルであるが、 これぐらいしても身体が熱をもちはじめているのだ。 補給ポイントでは飲み物だけでなく、適度に 体を冷やすことをお忘れなく。

スポンサードリンク


次へ   ホノルルマラソン26k地点
関連記事
マラソン完走のコツ
マラソン完走のコツ2

ホノルルマラソンへ  ホノルルマラソン ツイッター マラソン完走をつぶやく

エンタメ関連サイト

バックパッカー アジア放浪記
バックパッカーとしてアジアの放浪紀!ヒッピーの聖地、パンガン島のフルムーンパーティー
inserted by FC2 system